YOGA
✳︎オーム/om/aum
日本では某宗教団体の名前に使われていたことで有名ですが汗
ヨガでは切っても切り離せない神聖なる音。
ヨガクラスの前後に唱えることで音の響き・周波数を浴びます。
オームマークはヒンドゥの3大神である
創造(ブラフマ)・維持(ヴィシュヌ)・破壊(シヴァ)を現し
数字の3の原型とも。
✳︎マインドフルネス
「今、此処、この瞬間」に感じていることに対して、
良い悪いなどの価値判断をせず、
あるがままに捉えることを指します。
「セルフコンパッション」(下記に紹介してます)を高めるため
実践する1つの方法として練習します。
✳︎音叉
ドレミファソラシドの音階のベースとなっている
ソルフェジオ周波数。
(あやしいかもしれませんがスピ界隈では有名w たぶん)
3で割ることができるソルフェジオ周波数は
音楽と数学の密接な関係性のもと様々な見解がなされています。
菜の花YOGAではミの音に当たる528Hzの音叉を使用します。
(興味のある方はご自身でお調べくださいw)
わたしも実験中です☺︎
快医学
故 瓜生良介氏により体系づけられた
現代に生かす日本の養生法・伝統療法を通した「生き方」
息 呼吸と瞑想
食 米・味噌・醤油など日本の伝統的発酵食、季節の食材、薬草茶
動 操体法・ヨガのポーズ
想(念)精神活動 調和のとれた私であること(NVC)
4つの生命活動と、
さらにこれらを取り巻く「環境」
環境には3種類
①地球環境 衣食住のバランス
②目に見えない菌・バクテリア・ウイルスとの共存
③人間関係のバランス(←NVCでアプローチ☺︎)
「息・食・動・想・環」
この5つのファクターのバランスを取ることを提唱しています。
✳︎操体法
故 橋本敬三医師の臨床経験を通して、
姿勢や動作と病気のメカニズム等を
健康と病気の関係や生体の自然法則にまで発展させたもので
心地よい方へ体を動かしながら呼吸することで歪みを軽減させていきます。
✳︎頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)
頭蓋骨と仙骨に手を当てることにより、
脳脊髄液の流れや脳脊髄硬膜の歪みを改善させていく手当て法。
操体法と組み合わせることにより様々な症状に対応しています。
✳︎温熱療法
心地よい温度で内臓の基本『肝臓・腎臓・脾臓・胸腺』を
メインに手当てをすることで、
循環・神経・ホルモン系などの働きを活性化させる
手軽にできて気持ちいい温熱療法。
✳︎LET/ライフエネルギーテスト
からだが発している微細な信号(症状)をいち早くキャッチして、
快方向を見定める筋肉反射(キネシオロジー)を用いたテスト法。
内臓の状態、筋・骨格の歪みをチェックし、
現在の症状に必要な手当て法、薬草の選択、
どのような食事のあり方が望ましいのかを判断していきます。
参考webページ:瓜生先生のHP
NVC/Non Violent Communication
〜Language of life〜(いのちの言葉)
✳︎NVC/非暴力コミュニケーション
1970年代にアメリカの臨床心理学者マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって
体系化され、提唱された、自分の内と外に平和をつくるプロセス。
家族や友人から、職場、組織、国際関係まであらゆる人間関係を、
支配、対立、緊張、依存の関係から、自由で思いやりにあふれた、
お互いを豊かにし合う関係へと変えることを可能にする考え方、
話し方という「方法」であると同時に、
私たちに「なんのために、どう生きるか」を問う、
根源的な「意識」でもあります。
✳︎OFNR
Observation/観察
Feeling/感情
Needs/ニーズ・大切なもの
Request/リクエスト
頭文字の略をOFNRと言います。
NVCの実践・練習中に
心のモヤモヤが生じた時に立ち返り
その時の状況をOFNRに沿って
何が起こったのか共感していく時に辿るプロセス・文法。
Feeling,Needsについては
こちらの資料も参考ください☺︎
✳︎トリガー
銃の引き金のこと。
ものごとを引き起こす「きっかけ」の意味として
NVCやセッションの時によく使います。
✳︎セルフコンパッション
セルフ(Self)自分自身、
コンパッション(compassion)思いやり・慈悲
自尊心・自己肯定感の代わりの役割を果たし、
ストレスへの対処だけでなく、
幸福度の向上や精神的な健やかさの向上、
自己の成長にもつながると考えられています。
セルフコンパッションを高めるには、
マインドフルネスであることを
取り入れることも推奨されています。
※映像配信のnetflixオリジナル
「ヘッドスペースの瞑想ガイド」も
わかりやすくて超オススメ!