【ヨガ哲学の復習時間】
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何回も書いてるけど
わたしがヨガを続けてこれたのは
ヨガ哲学があったから。
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わたしたちがいる
この世界の理をベースとした上で
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アサナや呼吸法が
生まれていることがわかるし
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何よりもこの物質世界において
どう生きていくのかという
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普遍的な教えというか、
もうこれは「生きる智慧」として
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ヨギたちは残して
くれているんだよね。
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ヨガ的な生き方の
巻物📜みたいなものだよ笑
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多分ね🤣
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きっかけは、
2008年にインド🇮🇳での
ヨガ指導者養成講座に参加した時
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ヨガ哲学の世界へ
足を踏み入れたのは
ミオさんとの出逢い。
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ミオさんが日本人20名ほどを
引率&通訳で開催された1ヶ月間で
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アシュラムでの
養成講座中の息抜きとして
街中へ繰り出した時のこと。
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ミオさんと2人きりに
なった時があって。
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ミオさんの正直な気持ちを
打ち明けてくれた時があった。
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それを聞いたわたしは
同じ世界にいる人なんだなぁ
と思ったことを覚えている。
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何かを主催していたり
講演する人のことを
自分よりも上の立場に置いて
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相手を見たりしがち
だったりするけど
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対等にミオさんと
話せた感覚があったから
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わたしは、その時に
感じていたことを
彼女に正直に伝えたことがあった。
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その後、ミオさんは
ヨガ哲学の勉強のために
インドの大学へ入学していた。
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現在は、東京のヨガスクールで
ヨガ哲学を伝えているはず、、
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写真はミオさんが
当時勉強してきたものを
1冊のテキストにまとめたもの。
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内容はもう忘れかけのものが
ほとんどなんだけども笑
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なにかのタイミングで
こうやって開いている。
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もう10年以上も前のこと、、
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あの時に一緒に過ごした友達とも
未だにつながっていたりしてる
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人とのつながりは
やっぱり不思議で
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甘酸っぱかったり
甘かったり
苦かったりしながら
離れることになった人たちもいて。
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それでも現在のわたしは
感謝の気持ちを乗せて
想いを馳せていて。
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わたしの頭の中の
自我が引き起こした世界は
マヤによって投影されたものだった
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って勉強していた
はずだったのに
現実世界で
活かしきれて
なかったことに気づく。笑
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つまづいたりしながら、
苦しかったことを
苦しみ抜いたら
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その先には
次に進むべき何か
きっかけみたいなものが
あるように思う
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実は、苦しくさせてたのは
自我だったりして。ね笑
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そんな智慧がヨガ哲学には
詰まってるんじゃないかなぁと
改めて味わってるところ☺︎
