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ヨガアサナ(ポーズ)とのつきあい方

独身時代に遡りますが(12.3年くらい前)
ヨガのアサナ(ポーズ)に

夢中になって練習していた時期がありました。

(基本マニアック&ヲタ性質ですw)

 

アサナが出来るようになっていくのが
楽しくて楽しくてたらまん!!と言った具合に。

大好きで大好きでヨガに恋してました大笑(←アホ)

月に1回は先生の元へ出向いて

教わっていました。

 

ヨガのポーズには
沢山の流派があるのですが


私はマイノリティな流派を

選んでいますw

 

ヨガブロック・ベルト・壁・椅子・など

様々な道具を用いて
自分の体を動かすことで
道具の使い方を学びました。


同時に生徒さん(ポーズをキープしている人)の

体のどこをチェックするのか
ということも先生から教わりました。

 

「体はホットに、頭はクールに」

 

冷静に頭を使って考えながら

大人のヨガをやれ。(←命令形w)

 


アサナは動的瞑想と

言ってもいいのかもしれません。

「ヨガアサナは自力整体」と先生はよく言っていて
上下逆さまのポーズに挑戦する時

恐れが出て戸惑ってると

 

「みかちゃん、大丈夫。怖くないから」

と、導いてもらいましたし、

 

アサナをやっている人の見る目線、
アサナをやる目的など
雑誌や本には書いてないことを経験として

沢山教えてもらいました。

 

教える側・伝える側が
実践したことをクラスで

共有するわけですので、

 

「どこまで実践している人なのか」

教わる側はわかるからね。

 

此処まで教えてくれる先生は

あまり居ないのでは、、
という素晴らしい先生の元に

居たと思っています。

 

出逢いは ありがたいことですね。

 

 

今の私は、気づいた時に

自分で整体をやっているので

 

道具を用いてのアサナ(ポーズ)の

練習をすることはあまりしないのですが

 

 

当時、練習を重ねたことで
安全に練習することが今でもできますし

 

3回目の出産後に
ヨガインストラクターとして
5年ぶり?に復帰した時も

 

アサナの練習をして培ったであろう

自分への信頼があるからこそ

安定して教えることが出来ました。

 

アサナの練習は自分自身と向き合う時間。

自分自身と向き合い つながる時間。

 

 

このアサナの練習のやり方は

今やっている整体のベースになっていて
私の中ではアサナと整体の結びつきはとても密接。

 

 

いつか、このアサナ(ポーズ)のやり方を

ヨガインストラクターの方へ

伝える機会を持ちたいなと、考えています。

近い未来に、、ですね☺︎

 

楽しいこと、好きなことに

夢中になる時間は、幾つになっても楽しい!

しみじみそう感じます❤︎