〜ヨガとの出逢い〜
改めて、こうやって振り返ると、
何から書いたらいいのか、、
戸惑うのだけど笑
ヨガを始めた理由は「とにかく痩せたかった」
今より10キロは多かった体重をどうにかしたかった。
「美しくありたい!」という願望からだったように思う。
すなわち、「私は美しくない」というところからの願望。
当時、演劇にのめり込んでいて、
舞台役者になりたかった私は
自分への自信の無さからの
願望だったようにも思う。
月に20回はヨガスタジオに通って
汗を流すことを始めた。
フラフラになりながらも笑
頑張る性質の私は
汗を流すことが楽しかったのかもしれないな!
東京に住んでいた時期だったので、
ヨガのワークショップに参加したり
好きなヨガインストラクターの方の
おっかけしながら(ミーハーw)
クラスに参加していた。
銀座にあるヨガスタジオの受付バイトしながら
「ヨガ」をやる環境が楽しかった。
そして、初めてのRYT200の資格取得
(全米ヨガインストラクター200時間の認定資格)のための
ヨガ指導者養成講座に参加した時
20日間のリトリート施設で
当時集まった人たちと涙と汗を流した笑
その時の先生が
「ヨガをやりたくてもできない人へヨガを届けること」を
やるようにと私たちに言った。
先生はアメリカの女子刑務所で
ヨガを教えていたことを話してくれた。
このエピソードが忘れられず、
当時の私は東京を引き払った後に、
実家に帰ってきてすぐやったのは
地元の刑務所にコンタクトをとり、
「ヨガをさせてほしい」と、伝えた。
(速攻で断られたw)
だけど、偶然が重なって
少年院でヨガをさせて頂く機会を持ち、
10年以上経ち、今現在も継続中。
「社会の光と闇のどちらにもヨガを届けること」を
言いたかったのではないか。
そう勝手に解釈しているw
いつの間にか、ヨガにのめり込んだら、
痩せたかった当時の私は満たされていた。
何に?
「自分自身がそのままでいいんだってこと」
欠陥品ではないんだよってことに許可が下りた。
当時の私が痩せたかった「=変わりたかった」
のは、親との関係性も影響されているように捉えていて。
この辺りはNVC/非暴力コミュニケーションをやることで
癒されていったプロセスがあるので、
追って書いていきたいと思います。
補足ですが、今現在の私は痩せたいとは全く思っていなくて。
健康であればall OKというところにいます。
