「ミカさんの話し方、占い師みたい」
そんな感想をもらうこともある!?
セッションですが、、
定期的に人のお話を聴く機会を頂いていると
相談者の方の「ほんとうはこうしたいのに、、」という
嘆きとして聴こえることがあります。
その嘆きの奥にある
「声にならない声」が、
わたしに語りかけてくるのです。
それをお伝えしたら、、
ある時、冒頭の感想を頂きました。
相談者の方の持っている
エネルギー的なものや
大切にしているものがあって
それを言語化しています。
非暴力コミュニケーション(NVC)の場で実践してきた。
それだけなのですが、
6、7年訓練を重ねていくと
相手の色んな声が聴こえるようになりました。
とても繊細で
バームクーヘンのように
レイヤー(層)になっていたり
色や質感も
当たり前ですが
その方、その方によって様々で。
わたしは、ヨガ出身なので
人それぞれカラダの使い方が
全然違うなぁ、、と実感しながら
クラス展開をやってきたわけですが、
カラダ同様、
目に見えない感情的エネルギーも
人それぞれなのです。
「個性」ですね❤︎
それは大事にしたまま
セッションでは相談者の方の
状況・シーンによって
次のステップに進むこともあるし、
そのまま様子をみることもある。
これもまた、人それぞれなのです。
こうやって、皆さんの刹那的瞬間に
お邪魔させてもらっているのですが、
占い師でもヒーラーでもありませんので、
わたしからは「じゃぁ、こうしましょうね」
という提示はしません。
なぜなら、
『答えはあなた自身が知っている』から。
そのタイミングに同席することもあるし
そうでない時もあります。
向かいたい方向へ
カラダが伸びていくのと同様
「こうしたい!」というメッセージは
あなた自身から湧き上がって受け取るものだから。
「わたしこそが真実」アハン・ブラフマ・アスミ
ヨガ哲学の一節✳︎
相談者の方がご自身からのメッセージを
受け取るシーンに同席していると
ほんとうにそうだなぁ、、と実感するのです❤︎
大丈夫
大丈夫
ちゃんとしてなくていいw
不完全なままがいいw
知ってました?
コレ、言い換えるとね、
「いまの あなたのままで居ていい」
って言ってるんです。
わたしの場合、
このことに玉砕してから
随分とラクになりました笑
そしたら、相談者の方の奥にある
声にならない声を
たくさん受け取るようになりました。
繰り返し、繰り返しやっているだけ。
ほんと、ヨガアサナの練習と同じです☺︎
