頑張っていた頃のわたし、いまのわたしの違い

 

高校生の頃、演劇部に所属しててw


中学生の頃はバスケやってたので、
まさか文科系に興味を示すとは
自分でも思わなかったわけど


やってみたら面白くて
どハマりした笑

 

当時ハマったマンガ本は
「ガラスの仮面」(王道〜)

基本「ヲタク」気質☺︎

 

 

高校演劇に目覚めた後、
神話や伝記物を題材とした戯曲を

艶やかに演出した
「劇団新感線」にハマりましたw
そんな10代〜20代、、

 

なので、わたしの中では鬼の女性といえば椿

(禰豆子も可愛い❤︎)

 

 

歌舞伎劇場「新橋演舞場」に

初めて足を運んだのは22歳くらいか

 

花道からは役者の香水が観客に香り、
役者が走ると風が観客席に吹き抜ける

 

演目は「阿修羅城の瞳」

 

好きなシーンは、

阿修羅(椿)と出雲の最後のかけ合い

 

美しい台詞がたまらないのです、、w

 

「シレンとラギ」は時代や
戯曲の時代や役の設定がもろに好みww

シェイクスピアのような感じ、、
(親と子の恋愛・殺し合いとか)

 

 

心を揺さぶられるような

強力なインパクトが
舞台にはあります。

 

東京にいた頃は、

舞台に立つことを夢見て

夜中のバイト→朝からレッスン

そんな生活。

 

でも全然うまくいかず

オーディションは落ち続け

人見知りはどんどん加速w

 

そのエネルギーが「ヨガ」に方向転換し
またまた「どハマりする気質」が爆発

 

TTC(指導者養成講座)に参加し
一気に目覚めたかのように加速した

 

ヨガの面白いところは、
アサナもなんだけど
ヨガ哲学にある。

 

仏教との共通点も多く

手塚治虫の「ブッダ」もハマった系w

 

 

「座学とカラダの連動」が
ヨガの面白いところだと思ってて

 

 

心の取り扱い方を通し
カラダの動きを通し

「なんで?」「どうやって?」

を解明していくこと、
知ることが、楽しくて仕方なかった。

 

 

NVCも、快医学も、傾向としては同じ。。w

 

さて、前置きはこのくらいに(ながっ)

 

演劇をやっていた時期のわたしと
ヨガを始めてからのわたしの「違い」を

見出したので綴っておきます☺︎

 

 

わたしが演劇にハマったのは
「承認欲求から」

 

認めてもらいたかった。

誰に?親に?業界の人に??

世間か?笑
いやいや、自分自身に。だよ。

 

 

その環境に身を投じたけど

言ってしまえば知名度のあるなし関係なく
役者やっている人は多い

 

そのほとんどが掛け持ちで

演技上手い人なんてたくさんいた。


当時のわたしは自分に自信のない
承認欲求を欲するかたまり。

ダサすぎてダサすぎて。。

自分でも嫌になるくらい。

 

 

ヨガ、NVC、快医学にハマったのは
「自分を知るのが おもしろいからw」

 

つまり、、

 


自己一致させていく

「過程」がおもしろいのよね☺︎

 

 

 

 

自分の嫌な闇の部分と

自分の好きな光の部分と

色んなわたし自身と出逢い承認していくこと

 

 

 

修復的な世界観の中で、
安心できる場所で、

融合させていくことを繰り返すんです☺︎

 

 

「どうせわたしにはできない」
「無理なんだ、、」

 

 

当時のわたしは

抵抗、打ち消し、諦め、

無意識にやってた。

 

 

そんなダサいわたしも許して
がんばったねって受け入れてあげて。

 

 

わたしに声をかけることができるのは、

わたしだけ。

 

 

 

これをやりながら生きてくと
次はどんなことしよっかな!みたいな
ワクワクが次第に湧き上がる。

 

 

嫌な過去のことも、
気に入っていた栄光も手放して

 


「いまのわたし」で歩き出そう☺︎