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あなたからの「贈り物」である怒り悲しみをやさしさと共に受け取ってみる勇気を持つこと。

このHPには「ダイエット目的ではじめたヨガ」と

プロフィールに書いてます。

 

確かにそうなんです。

 

 

10代〜30代まで「痩せたかった」わたしと

随分つきあってきました。

 

エステや健康食品など

たーくさんお金を使いました笑

 

メディアもたくさんうたってますよねw

ダイエットにはコレ!的な感じで。

 

ダイエットは一つの経済産業だと思ってます✳︎

 

そんな中で都会に住んでいた時期と流行が重なって

ヨガを続けるうちに随分と肉体的にも変わりました。

 

使用前・使用後みたいに、わたしの変わりように

久しぶりに逢う人から驚かれたこともありましたし

 

インドに行ったことをきっかけに

ベジタリアン生活をしていた時期も。

 

ヨガの勉強をする度に訪れる都会では

ベジタリアンカフェを検索w

 

 

 

 

それでも変わらなかったことがあります。

 

 

 

それはカラダへのコンプレックス。

 

 

 

自分のカラダで気に入らない部分がありました。

 

 

 

これまでに「他の人」が

わたしを見て言った何気ない言葉を

大切に握りしめていて

 

 

愛着障害やトラウマという言葉を知り

本を一気に読み

講座を受けたり

自分と向き合う時間をとり

 

20歳の時に他界した母との関係性を

主に見直す必要性を感じてきました。

 

トラウマを知ることで

同時にわたし自身も「他の人」となって

誰かを傷つけたことも自覚しました。

 

 

NVCを用いて

大小さまざまな形の「執着」を

川に流してきた中で

此処に書けることがあります。

 

 

 

大小さまざまな形の悲しみや怒りは

あなた自身からの贈り物である ということ。

 

 

 

この贈り物を受け取って

丁寧にやさしさと共に中を覗いてみるんです。

 

 

その箱の中には、

色んな色の感情があって

幾つもの層になっていて

 

「あの時こうして欲しかった」

「こう言って欲しかった」

なんていう出来事が思い出されるかもしれない。

 

 

そんなあなたを抱きしめてあげるんです。

 

 

こんなことを言うと変に思われるかもしれませんが、

これは前世や胎内の記憶も

影響しているのかもしれませんねw

なぁんて思うわたしもいます。

 

 

(ちょうど今、SAT療法の本を読んでいる影響かもしれませんw

今はたくさんの「療法」がありますから。ね✳︎)

 

 

 

あなた自身が、あなたからの贈り物を受け取って

抱きしめていくことで

シンプルな変容が起こります。

 

 

わたしのことに話を戻しますが

おかげさまで?

NVCの実践でわたしの記憶も塗り替えられ

母への想いも随分と変わりました。

 

全てが全てとはいかないかもしれませんが、

コンプレックスも小さく小さく。

可愛らしくなったものですw

 

ただ、、断言できるのは、

贈り物を受け取る作業は、

1人ではできなかった。ということ。

 

わたしの場合、

NVC仲間に助けてもらいながら

一回一回執着を川に流していきました。

 

全てを流すことは多分できないのだろうと

いうこともわかりつつ。

 

そんなわたしがサロンでできることは

「元気な人が増えるといいな☺︎」

 

心の奥底からの悦びと共に居ることで

元気に、豊かに毎日を重ねることができるように思ってます。

 

わたしはいつも、そのお手伝いを

させてもらってます☺︎